標準商品分類 (カテゴリ) 分類ページ一覧 は使いやすくなるか!?

標準商品分類 (カテゴリ) 分類ページ一覧


CSVのページを時系列で比較し、変更を当たらいだししていると、product category のリンク先が変わっている。

とのことで、どのように変わってるか確認。

 

 

日本語のカテゴリが商品管理画面で表示されなくなったので、違和感は感じていたけれども、Shopify では説明ページを見ても、進化が速いため、次見た時にはリンク切れになっている事が多かったけれども、最新のヘルプページは、chatGPT のように、聞いたらなんでもAIが答えてくれて、聞いた内容がリストに残る仕様になった。

最近では、誰しもAIに質問しまくって仕事をこなしているので、リアルタイムで調査出来るのはとても便利。


 

標準商品分類はヘルプページで聞いてください

と、記載があったけれども、どこにも書かれている様子はなく「調べてください」と言う事なのだろう。

調べ倒していると、2024年の7月 からバージョンアップして行っている過程が見つかった。

 

Shopify Standard Product Taxonomy

Shopify's public product taxonomy serves as an open-source, standardized, and global classification of products sold on Shopify. Composed of product categories, attributes, and attribute values, the taxonomy is leveraged across Shopify and is integrated with numerous marketplaces.

Releases

 

カテゴリの検索

Shopify Standard Product Taxonomy (2025-12)

 


Categories

で 検索するか、選んでいくと、

google Category ID

 が自動表示されるようになったようです。

 

動き方はこちら


Google のカテゴリID が判るという事は、カテゴリが完全連動しているという事なのだろう。

Googleショップを使うのであれば、任意のカテゴリよりも、Shopify 標準商品分類 のカテゴリを使うと、出品しやすくなるに違いない。

 

日本語ページは?

 

現地点では無さそう…。

ブラウザの翻訳機能で見ると日本語化出来なくはないですが、 「&」  などが 「と」 にかわってしまうのと、カテゴリを一つづつ検索して手作業で調べる事になるので、一括登録するのに現実的か???と言うと謎です。

 

手作業で登録すると、自動で選択されるので、カテゴリを利用するのであれば、手作業登録の方が楽かもしれません。

 

日本個ののカテゴリ一覧

元々、標準商品分類はGitHub に 国ごとの設定があり、日本語のリストもありますが、翻訳として同じテキストになってるカテゴリが複数存在していて、CSVでの登録でも、カテゴリ部分は不具合が起きていました。

※現在状況確認中

以前から存在していた、

日本語カテゴリリスト

GitHub の日本語カテゴリリストはこちら

 

カテゴリを使いやすくしたいと言うのは解りますが、色バリエーションと紐づいてしまっている今は、商品登録が厄介になになる部分なので、より快適な方法に変わると良いですね。

 

 

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